大津たまみのブログ お掃除・お片づけ・生前整理で日本中を幸せに❤

HOME > ◆起業家 > 身近な人ほど大事で大切

身近な人ほど大事で大切

何もない日に、母と姉と乾杯をしてみました🥂

特別なお祝いでもなく、
誰かの誕生日でもなく、
本当に何もない日。

でも私にとっては、
忘れられない一日になりました。

生前整理の仕事をしていると、
何度も気づかされることがあります。

それは、
身近な人ほど、
本当は大事で大切だということ。

でも、身近すぎるからこそ、
つい後回しにしてしまうんですよね。

「また今度でいいかな」
「まだ元気だから大丈夫」
「落ち着いたら話そう」

そう思っているうちに、
時間だけが静かに過ぎていくことがあります。

親の家の片づけも、
きっと同じだと思います。

物を片づける前に、
まずは親と向き合う時間がいる。

何を残したいのか。
何を大切にしてきたのか。
どんな思い出があるのか。

そこを聞かないまま、
「これはいらないよね」
「もう使ってないよね」
と進めてしまうと、
親の心を置き去りにしてしまうことがあります。

私の母は、
病院に通い始めて15年になります。

経営者として仕事をしてきた中でも、
母の病院だけは、いつも最優先で予定に入れてきました。

なぜなら、
身近な人ほど大事だから。

最近、とても調子がよかった母が、
ぽつりと

「一緒にご飯を食べに行こうか」

と言ってくれました。

その言葉を聞いた時、
胸の奥がきゅっとなりました。

先生からは、
今の良い状態がずっと続くわけではないことも聞いています。

だからこそ思いました。

「いつかやろう」のいつかは今!

姉と母と一緒に、
母がまだ元気だった頃に連れて行ってくれたお店へ行きました。

そして、
何もない日に乾杯をしました🥂

病に倒れてから15年。

こんな日が来るなんて、まるで夢のようでした

美味しいご飯が、
少ししょっぱくなってしまうくらい、
うれしかったです。

親の家の片づけは、
物を捨てることから始めなくてもいいと思っています。

まずは、
一緒にご飯を食べる。

昔の話を聞いてみる。

元気なうちに、
顔を見て話す。

それも、立派な生前整理です🌿

片づけなきゃと思うと、
心が重くなることもあります。

でも本当は、
物を整理する前に、
親との時間を少し整えてみること。

そこから始めてもいいんじゃないかなぁと思います。

身近な人ほど、
やっぱり大事で大切です。

「いつか」は、もしかしたら今!なのかもしれませんね。