大津たまみのブログ お掃除・お片づけ・生前整理で日本中を幸せに❤

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親の家を片づけることは、親の人生にふれる時間

このたび、大阪市立住まい情報センター発行の情報誌「あんじゅ」2026年夏号に、記事を掲載していただきました📖 

今回のテーマは、

「親の家の片づけをはじめてみませんか」

です。

記事の中では、

・片づけで知る親の人生
・まずは小さな範囲からスタート
・安全という名の贈り物を、元気な今のうちに

この3つに分けてお伝えしています。

親の家の片づけというと、どうしても「物を減らすこと」に目が向きます。

けれど、実際の現場では、それだけではありません。

引き出しを開けたら、昔の写真が出てきて、そこから思い出話が始まることがあります。

何気なく置かれていた物に、親が大切にしてきた理由があることもあります。

今まで聞いたことのなかった話を、片づけをしながら初めて聞くこともあります。

だから、親の家を片づけることは、親の人生にふれる時間なのだと思います。

もちろん、きれいにするだけではなく、安全につなげることも大きな目的です。

床に置かれた物を少し減らす。

動きやすい通路をつくる。

よく使う物を、取りやすい場所へ移す。

それだけでも、転倒などの事故を防ぎ、これからも安心して暮らせる家に近づいていきます🌿

私は、この志事(仕事)が大好きです。

掃除や片づけ、生前整理は、部屋をきれいにするためだけのものではありません。

その人らしく暮らし続けるために、暮らしを整える。

そして、その家族のこれからも少し安心できるようにしていく。

長く現場に立ってきたからこそ、この仕事の意味を強く感じています。

そして、もう一つご報告があります。

12月5日(土)には、大阪市立住まい情報センターで、協会の仲間と一緒にイベントを開催することが決まりました✨

行政と一緒に取り組める機会が増えることで、この仕事を必要としている方へ、私たちの経験や知識を届けられる場も広がっていきます。

家事をしてきたこと。

家族を支えてきたこと。

親のことを考えながら暮らしてきたこと。

50代、60代になると、自分がしてきたことを「当たり前」と思ってしまう方も多いです。

でも、その経験は当たり前ではありません。

誰かの暮らしを支える力になります。

私も35年前は、掃除や片づけの仕事が、こんなに多くの方とのご縁につながるとは思っていませんでした。

親の家を思い浮かべると、少し気になる場所が浮かぶ方もいるかもしれません。

その場所を整えることが、家族の新しい会話の始まりになることもあります🍀