勝間和代の人生を変える法則
2011年03月20日
尊敬している女性の1人に勝間和代さんがいます。
勝間さんが話されることに、私は学ぶことが多いです。
勝間さんは、日本経済新聞にコラムを寄稿されているます。
その文面から、また学ばせていただきました。
タイトル
【一人が合理的であることには限定がある】
つまり、限定合理性の理論について書かれている記事です。
限定合理性とは、人間一人ひとりの行動はなるべく合理的であろうとします。
ただ、その合理的な行動や思考の根源にあるものは、今までの知識や経験から考えられているものです。
昔、完全合理性の理論に触れた時には、なんて道徳的なんだろう…と感じていましたが、限定合理性を元に物事を考えていくと納得できます。
完璧に物事を遂行することなんて出来ないということにも気が付きます。
相手の行動が理解できない時に、私の行動が愚かであったと後に気がつくことも多々あります。
しっかりと自らの行動を受け止めて、そして見直す必要があることを教えていただきました。
ありがとうございます。
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