ちょうど・・・４０年間前の今日。

私はこの世に生を受けました。

産まれてすぐに泣く赤ちゃんとは違い、、

静かに息をしない状態で産まれてきました。

誰もが“もうこの赤ちゃんは死んでいる”と思いました。

母も“今回はダメだったんだぁ～”と・・

看護婦さんも“この赤ちゃんは息をしない”と諦めました。

しかし、、

たった一人だけ諦めなかった人がいました。

産院の先生は私を逆さにして振り回して、バンバン叩いて、、

必ず息をすると信じてくれました。

そして、私はこの世に生をうけました。

無酸素状態が長かったにも関わらず、私は五体満足に生をうけました。

母子手帳には仮死→蘇生とハッキリと刻まれていました。

その事実を知った日から私の物事の考え方が変わりました。

私は何か使命があるから神様から命を頂いたのだと・・

今命が有るだけで幸せ。

この出会いがあるだけで幸せ。

そんな心模様に変化しました。

それまでは命が有ることを当たり前だと感じていました。

しかし、この命は有るのではなく与えてもらっています。

40歳という年齢を聞くとワクワクします♪

40代もとってもステキなことがある予感がします。

そして・・・

今日は父と母に連絡をして産んでくれたことに、40年育て見守ってくれたことに、ただただ感謝を伝えました。

今このブログを見てくれている人みんなにも感謝を伝えたいです。

出逢ってくれてありがとうございます♪

ブログを読んでくれてありがとうございます♪

40代も一人でも多くの人に笑顔になってもらえるように・・・

がんばるから見守っていてください。

今・・私は心から幸せです。

—–