映画(おもいで写眞)が教えてくれた事

もしも…今、旅立ちの瞬間を迎えたら、最後の一枚はどんな写真を使うのか。

私は、生前整理を伝えはじめた10年以上前から準備して時々撮り直しています^ ^

永遠なる写真になるから遺影写真をエターナルフォトと呼んでいます。

いざという時に限って、なかなかいい写真が見つからない現状。

ほとんどが集合写真の引き伸ばしや免許証の写真を使う事もあったりするんだーー。

※映画の中でのピンボケ写真みたいに…

最後の一枚は最高の一枚にしたいもんね。

思い出の場所で思い出を語りながら撮影するのって、心から幸せって感じる事が出来る瞬間。

見返しても幸せ感じる事が出来るのも写真のチカラ。

私の今のエターナルフォトはね。

スーツ姿と先月の結婚式の写真。

この写真を見ていると、思いっきり生き切ろう！！って思えるから不思議だよ。

誰でも平等にいつなのかが分からないから準備しておくのが大正解って、遺品整理の現場で悲しむ遺族の姿を見ていたら心から思っちゃっています。