愛する父を心を込めて見送りました…

父がこの世から旅立ちました。

酸素ボンベ無しでは自呼吸が出来ない状況…

5年半の闘病生活に終止符を打ちました。

元気な時から葬儀は家族だけで執り行ってほしい事も、家族葬だと母が責められる事があってはいけないと自筆の手紙も書いていてくれました。

葬儀と火葬も終わり…今は悲しくてたまらない気持ちと最期までカッコよくてステキな姿を見せてくれた父に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうお父さん。

お父さんの子どもで良かった！！

父の希望で檀家であるお寺さんの一室いっぱいに飾られた写真。

家紋の入った喪服で見送りました。

少し時間をかけて心の整理をしていきます。

そして、世の中のお役に立てる志事(仕事)を通じて恩返しをしていきます。

お父さんの娘である事が、ここから先の私の人生を支えてくれるよね。

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