みのもんたさんが遺した言葉「終活なんか、するもんか
2025年03月03日

この本を手に取った瞬間、胸がざわつきました。
みのさんがパーキンソン病を患ったとき「終活」という言葉がどれほど辛く響いたかを綴っています。
みのさんは最も好きな司会者でした!言葉をとても大切にし、いつも前向きに生きていらっしゃいました🌿
だからこそ、「終活」という言葉を聞いたとき、「暗い気持ちになっちゃうんだよね」と、こぼしたのです。
私も、生前整理を伝える立場として、“終わるための活動” ではなく、“生きるための整理” という事を、どうやったら伝わるのか…葛藤しながら20年が経過しています。
最後の1秒まで、その人らしく生き切るために、物.心.情報を整理する🕊️
それが “生前整理” です。
みのさんが大切にした言葉の力✨心から心からご冥福をお祈りしています🙏