老年前整理が大切なのは・・
2011年12月05日
究極の片づけ。
それは老年前整理。
自分が生きている内に自ら集めたガラクタは整理していく。
先日京都で開催した老年前整理講座にも、定員以上の申込があったよ。
みんな、きっと大切なことに気がついているんだね。
1月に交通事故にあった直後から、私の中にぐるぐると回る言葉がある。
命の長さを意識して生きる時、今有る命はもっと輝く!
【ノートの切れ端に書いてあった言葉】
あなたと話すのが最後だと知っていたら
私はもっと笑顔でいれたのに
いつまでも永遠に続く命だと思っていた。
明日は必ずくると思っていた。
でもね。それは勘違いだった。
もうね。触れることさえできない。
きゅうとだきしめることは二度と出来ない。
僅かな命と知っていたなら 命の長さがわかっていたなら
あなたの為に旅だちの準備をしたのに
何もしてこなかったことが心残りで
もどかしくても ごめんねも伝えることができない。
どーしてあの時にやっておかなかったのだろう・・・・
命が無くなっていたら・・そんなことを考えて書いた言葉。
旅立ちの用意=老年前整理
究極の片づけの老年前整理。
独自の手帳まで、頼まれてもいないのに作ってしまいました。
心・頭・物の整理をしていくカリキュラムです。
中部大学でも2月から開講が決まりました。
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